2013年05月10日

メラビアンの法則は存在しないぞ!

メラビアンの法則は存在しないぞ!

メラビアンの法則は存在しないぞ!

このことは驚きの事実かも知れない!
詳しくは、こちらのブログの記事を見てみよう!

http://hello.ap.teacup.com/wisewin/245.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/246.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/247.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/248.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/249.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/250.html
http://hello.ap.teacup.com/wisewin/251.html


[ブログからの引用]
結局、「メラビアンの法則」は存在しないことが分かりました。どうしてこんなことになってしまったのだろうかと思いにふけりながら、ふと「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」という句を思い出しました。あまりに巧みに徳川家康の気性を表しているので、徳川家康が詠んだと言われると、人はうっかり信じてしまいます。実際は、「甲子夜話(かっしやわ)」という随筆に書かれた作り話で、いわゆる「詠み人知らず」です。ですから、徳川家康がこの句を詠んだ背景や状況は、いくら調査しても出てくる訳がありません。

「メラビアンの法則」も同じような状態にあると思います。存在しないにもかかわらず、もっともらしい数字を使って巧みに表現されているので、多くの人がうっかり信じてしまっています。

今後は、セミナー、研修等では「メラビアンの法則」という用語は使わないことにしました。マレービアン博士の実験を簡潔に説明した上で7%、38%、55%という数値を紹介し、この数値がそっくりそのまま当てはまるのではないことを前置きした上で、視覚情報の重要性を訴えれば事足りるでしょう。論理的に多少おかしくても、多くの人が、外見や表情、ジェスチャーがプレゼンテーションの場で重要な役割を果たしていることに納得しています。

「鳴かぬなら」を敢えて、徳川家康が詠んだと称して誤用する必要がないのと同様に、「マレービアン博士の発見」も敢えて誤用する必要はないと思います。
[ブログからの引用ここまで]




同じカテゴリー(☆☆ お知らせ ☆☆)の記事
ロンドンデリー
ロンドンデリー(2013-03-10 19:52)

・・・だと思う。
・・・だと思う。(2012-10-01 06:06)


Posted by OKな男  at 12:30 │Comments(0)☆☆ お知らせ ☆☆

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。